琵琶湖

2019.4.27～29

昨年に引き続き、J.L.A.A本部が主催するビワマストローリングに参加しました。

昨年同様、出発は釣行前日（金曜日）の夜です。
 この日は日本全国荒れ模様の天気で、出船ができるかどうかの瀬戸際といった中での出発となりました。
 現地までの道のりも強い風雨が続いており、天気予報通りといった状況です。
 案の定、初日（土曜日）の出船は、強風のと荒波のため取り止めです。
 ボートハウスで時間を潰した後、早々に宿に入り、ゴロゴロと懇親会です。（これはこれで悪くはないのですが・・・。）

2日目（日曜日）の天気も、回復には向かっているものの、あまり芳しい状況ではありません。
 「何とか船は出せる」といった程度で、波の影響は避けられない状況です。
 そんな中でも、少ないながら釣果を出すことはできました。
 しかし、参加者全員納得ができない状況です。
 ここで、翌日の天気予報を確認していたメンバーから”もう一日延長”の提案が。
 しかも、参加者全員が翌日に特別な予定無し。
 急遽、宿とボートの予約状況を確認したところ、こちらもOK。
 延長戦に突入です。

3日目（月曜日）は、予報の通りに風も落ち着きを取り戻したものの、午後からは荒れ模様になる見込みです。
 釣果の伸び悩みは否めませんでしたが、自作のフライ（「目ん玉」と命名）で50cmオーバーをヒットさせることができ、色々な面で記憶に残る釣行となりました。

帰りには、滋賀県のソールフード「サラダパン」の有名店を訪れ、「ビワマス」以外のグルメフードも堪能することができました。

（I.Hirayama ＆ S.Komatsuzawa）