渡良瀬川
JFCC&WFFJ合同 サケの調査釣り
2016.11.13
栃木県の足利市周辺を拠点とする渡良瀬漁協が主催する、サケの調査釣りに参加しました。
これは、釣りインストラクター、WFFJとの繋がりから知ることになり、初めての参加となったイベントです。
サケの姿は至る所に確認できるものの、産卵行動に入ったサケはなかなか口を使ってくれません。
エサ釣り師がぽつぽつと釣果を出す中、フライで挑戦する私たちには苦戦を強いられました。
そんな中でも、少ないながら何とか釣果を出すことができ、初めての川でのサケ釣りの難しさを思い知らされる調査釣りとなりました。
この時釣れたのが、1gほどもある重めのビーズヘッドニンフでした。
漁協の人も、「サケもニンフを食うんだね~。」と驚いていました。
渡良瀬川の調査釣りは、釣った魚を雌雄に関係なく持ち帰ることができます。
釣ったサケは自宅に持ち帰り、美味しくいただきました。
(S.Komatsuzawa)